動画のタイムスタンプ
00:00 プロローグ
00:20 患者様プロフィール
00:25 治療開始前
00:45 1回目治療から1か月経過しての感想
01:12 2回目点滴+電極リハの様子
01:31 3回目の点滴+リハの様子
02:12 フォローアップ検診にて
03:50 エンディング
治療開始前は足関節でクローヌスが強く出現することが課題でしたが、2回目点適時には治療前と比べてクローヌスが少なくなっておりました。
3回目点滴時には足関節の動きも徐々にみられるようになっております。
実際の様子をご覧ください。
※クローヌス:足首や膝の関節が軽度の刺激でピクピクと何回も動いてしまう現象のこと
病状:脳出血・左片麻痺
治療内容:幹細胞点滴(3回)、プレコンディショニング、サイトカイン(他家由来)、反復運動
治療期間:2023年6月~2024年2月(初診~フォロー検診まで)
ミッション:障害をテクノロジーで治す
ビジョン:『神経障害は治る』を当たり前にする
バリュー:実用的治療 / テクノロジー / Evidence Based Medicine DX
治療開始前の様子
治療開始前は、足関節でクローヌスが強く出現することが課題でした。
※クローヌス:足首や膝の関節が軽度の刺激でピクピクと何回も動いてしまう現象のこと
今、生活していて大変なことは何ですか?
転倒リスクが気になっちゃう
1回目治療から1か月経過しての感想
患者さまは、痙性(意図せず力が入りすぎてしまう状態)の程度が落ちたと話されています。
まだ、歩きやすくなったという程ではありませんが、転倒のリスクが減ると思う、とセラピストに伝えています。
2回目点滴+電極リハの様子
幹細胞点滴治療をしながら、リハビリを行っています。
治療前と比較すると、クローヌスが少なくなっています。
3回目の点滴+リハの様子
足関節の動きも、徐々に改善がみられるようになっています。
(力の)要らんところが抜けて、要るところが力入るようになりましたね
フォローアップ検診にて
患者さまは、自分で感じる変化として、座り込んだ状態から立ち上がる動作が以前よりも簡単になったと述べています。
何も持たずに足を動かせるようになり、家族からも歩くのが早くなったと言われていると話しています。
何か、自分で感じる変化みたいなのってありました?
まず痙性が減ったのと、お尻をスッと上げる感じは前に比べたらそこまで(杖を)持たなくても(よくなった)
座り込んだところから立つ動作の時に、ちょっと自分でできる量が増えてきたかなという感じですかね。
ご家族とか周りの方で「こういうこと変わったね」みたいなこと言われています?
歩くの早くなった(と言われる)
だいぶ歩く量が増えてきたのもあるし、歩幅もだいぶ広がってきたのかもしれませんね
周りの方からの介助量も減ったんですね、とセラピストが改善を評価しました。
幹細胞点滴治療はリハビリの底上げをしているイメージなので、さらなる改善を目指すためには、
日常生活の動作やリハビリで筋肉を使っていくことが大事です。
ニューロテックメディカルとは!?
『神経障害は治るを当たり前にする』をビジョンとして、現在、東京・大阪・名古屋・福岡にクリニックを展開しております。
クリニックのある地域だけでなく、日本全国、海外の患者様からのお問合せ・ご相談も多くいただいております。
「再生医療ってなんだろう、難しそう・・・」と躊躇してしまうかもしれませんが、そういった分からない不安や怖さという最初の壁を取り除くために、ニューロテックメディカルでは再生医療カウンセラーがまずはお電話やメールにて患者様のお話を伺い、再生医療について1つひとつ丁寧にご案内させていただきます。
“再生医療について気になるけど分からない”
“実際の治療効果はどうなんだろう”
など、些細なことでも大丈夫ですので、まずはお気軽にカウンセラーまでご相談くださいませ!
■カウンセラーとの電話相談窓口(無料)
0120-955-573(平日・土曜9:00~18:00/日祝休)
■お問合せフォーム(無料)
https://neurotech.jp/contact/
ニューロテックメディカルの強み!
① 同時リハビリ×神経再生医療™
点滴中に同時にリハビリを行う独自の治療方法を考案、特許を取得しています。
同時リハビリにより損傷部の血流が約30%アップし、幹細胞のはたらきを活性化させることができます。
この治療方法が実施できるのはニューロテックメディカルだけ!
② 神経分化に優れた“骨髄由来”の幹細胞
脂肪などの幹細胞と比較して1番神経への分化が期待できる“骨髄由来”の幹細胞を使用。
神経の再生・修復にこだわった再生医療を提供しています。
③ 特殊なテクニックを用いた採取方法と独自技術による高い培養数
採取や培養が難しいと言われている“骨髄由来”ですが、骨髄穿刺実績2000件以上の血液内科医の指導の下、採取・培養において独自技術を用いることで他由来の幹細胞に劣らない3億個の培養数を得ることができています。
④ 専門セラピストによるオリジナル自主練習メニューの作成
再生医療=リハビリの下地作りと考えており、神経の回復にはリハビリはなくてはならないものです。
そこで当院では点滴中の同時リハビリだけでなく、ご自宅等でもご自身やご家族様で取り組めるようなオリジナルの自主練習メニューを作成し、長期に渡ってリハビリのサポートも行っております。
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