再生医療の「メリットとデメリット」や「治療費が高いのはなぜ?」などにお答えします!
カウンセラーが、患者様からご相談時にお聞きした疑問質問について貴宝院先生に伺っていきます。
貴宝院永稔 医師 – Wikipedia
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00:00 プロローグ
00:50 コロナウイルス感染が心配で診察に行くのが不安です
02:07 メリットとデメリットについて
03:48 治療費が高額なのはなぜ?
06:49 発症受傷時期は治療に関係ありますか?
09:38 エピローグ
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よくあるご質問
再生医療の治療費が高額なのはなぜ?
費用が高いから効果が出ると言うわけではありません。
まず、細胞の培養にあたり非常に高いコストがかかるのは、厚生労働省から許可を得た細胞培養加工施設にて培養が行われます。
そこでは温度湿度換気回数が厳格に保たれたクリーンルームで行われ、汚染がないことを2人の検査車が確認し、その後幹細胞がしっかり含まれているかを医師が確認します。
高い安全性と細胞の品質を保つためにどうしてもコストがかかってしまいます。
再生医療に健康保険が適応されないのはなぜ?
残念ながら現時点では、骨髄由来寛容系幹細胞点滴に対しては保険適用が認められていないため高額治療となっております。
ただし唯一、札幌医大において限定的に保険適用が認められている脊髄損傷に対する自己骨髄由来間葉系幹細胞点滴「ステラミック注」は1回の薬価が1495万7755円と高額治療になっています。(自己負担は1〜3割で150〜450万円ほど)
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