「もう治らない」と宣告された方へ…再生医療×リハビリテーションの可能性を語る|貴宝院医師独占インタビュー
再生医療・幹細胞治療

「もう治らない」と宣告された方へ…再生医療×リハビリテーションの可能性を語る|貴宝院医師独占インタビュー

再生医療×リハビリテーションの可能性を語る貴宝院医師独占インタビュー

動画のタイムスタンプ

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0:24 リハビリテーション医を志した理由
4:21 『再生医療』にたどり着くまでの経緯について
10:40 脳卒中の専門医を取得した理由とは?
13:32 「リニューロ®」を開発したきっかけ
16:59 「リニューロ®」とはどういう治療?
17:53 「リニューロ®」開発時に壁はあった?
18:19 貴宝院先生が診察時に大切にしていること
19:12 貴宝院先生にとって再生医療を一言で表すと?
19:26 脳卒中や脊髄損傷に悩まれている患者様へ

今回のテーマ

貴宝院永稔の画像
今回は当院の医師である貴宝院永稔のインタビューです。
脳卒中や脊髄損傷の後遺症で、「これ以上は良くならない」と諦めていませんか?
リハビリテーション専門医が考える「人間が本来持っている治る力」と、それを最大限に引き出す『再生医療×リハビリテーション』の可能性についてお話しします。
従来の「機能訓練」だけでは超えられなかった壁をどう乗り越えるのか。
医師としてリハビリ科を選んだ理由から、最新の治療アプローチ『リニューロ®』までを、本音で語ります。

【我々のMVV】
ミッション:障害をテクノロジーで治す
ビジョン:『神経障害は治る』を当たり前にする
バリュー:実用的治療 / テクノロジー / Evidence Based Medicine DX

リハビリテーション医を志した理由について

医師の画像

小さい時、結構活発でよく転んで怪我をすることが多かったんです。
すごい大きな怪我をよくしたんですね。

医師の画像

消毒するだけで様子を見るというのが一般的な治療だったんですけれども、その時に僕の祖父が
「必ず傷口は治る」
「その治る力を使って治したらええ、人間には治る力がある」
ということをよく言っていました。

医師の画像

その時、医者でもない僕が「自分の治る力を利用するのが医療や」とずっと言われ続けて、こんな魔法の力があるのであれば使ってみたいと興味を持ち、医療に関わることを色々勉強するようになって医師を志したという経緯があります。

医師の画像

その後医師になった時、人間の治る力を利用して患者様の機能向上を支援できるリハビリテーション科を選びました。

医師の画像

ちなみに父親は内科、あと泌尿器科のドクターですね。
街の医療とか神経難病とか免疫療法とか、そういうのも地域の医療としてやっていました。

医師の画像

リハビリテーション科を選んだ時、父親や祖父はメジャーな科に行って欲しかったと思っていたのでは、と感じます。
やっぱり医学・医療の王道は内科とか外科になるので。

医師の画像

ただ、僕が(リハビリテーション科に)入った時から、日本も高齢化になっていくことがはっきり分かっていましたし、「人間の治る力を利用する科がリハビリテーション科なんや」と、「これから病気の医療というよりも障害の医療、病気を患ったとしても障害を持ちながらいかにそれを長持ちさせていくかがすごく大事になる」ということを話すと、共感してくれました。

『再生医療』にたどり着くまでの経緯について

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寝たきり原因ナンバーワンというのが、脳卒中の患者様なんです。
それでリハビリテーション科に行った時に脳卒中の患者様をたくさん診せていただいたというのがあります。

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脳卒中というのは色んな障害が残ることが多い状態です。
実際リハビリをしていくことになった時に、障害をしっかり改善させるには、専門的なリハビリがすごく大事になります。
ただ僕が医師になった時は色んな治療は出てきてはいましたけど、機能障害をすごく改善できるかというと決してそうではなかったと記憶しています。

医師の画像

その中でも医者というのは患者様の機能をできるだけ改善できるように、あるいは社会復帰ができるように支援をしていくんですけれども。
やはりそこで汗をかいて手を動かして患者様に貢献していたのは理学療法士の先生、作業療法士の先生、言語聴覚士の先生、あるいは義肢装具士さんとか社会福祉士さんでした。

医師の画像

その時に、このままでは自分の役割が果たせていないとすごく感じて、色んなものを試してやってみたんですね。

医師の画像

人間の治る力を高める医療、再生医療をしっかり自分の中にも入れて、提供できるようにしていこうと考えて、再生医療の研究に入っていきました。

医師の画像

当時は再生医療というワードや分野はまだまだ一般的なものではなかったと思いますけれども。
リハビリテーションというのは実は再生医療なんですよね。
自分の治る力を引き出してあげて機能再生をさせていく、機能障害を軽減させるために自分の治る力を高めていくというような作業になります。

医師の画像

でもここの(治る力を)高めていくというところに、やっぱり血流が悪いとか神経伝導が良くないとか、色んな治る力を高められない理由があって。
そこを足してあげるためのもの、そこの一つの大きなエッセンスが再生医療というものでした。

脳卒中の専門医を取得した理由とは?

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脳卒中の患者様というのは特に回復期から慢性期に診ていくのが大事、必要ですので、そこの全身管理を適切にしリハビリの効果をしっかり高めていくために、脳卒中の専門医も取得しました。

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リハビリテーション科の専門医の中でも、それぞれ専門の分野があります。
例えば脳卒中の分野が専門の先生、運動器が専門の先生、心臓とか循環器とかが専門の先生、たくさん色んな専門があります。
それで脳卒中・脊髄損傷・神経難病とか、そういった方の全身管理、専門的なリハビリテーションに関わっていったというのが今までの経緯ですね。

「リニューロ®」を開発したきっかけ

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再生医療で良くなる人と良くならない人とか、効果が出ない人もいたんですね。
その時に、臨床経験の中で特別な症例があったんです。
脳卒中の中で言語障害がある方でした。

医師の画像

幹細胞の点滴をしながら、当時は少し時間もあったんで「体調大丈夫ですか」とか「何か具合悪くないですか」ということを喋りながら言語状態の評価をしていたんですね。

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点滴が終わった後からですね、「なんか喋りやすい気がする」とか「言葉が出てきやすい気がする」とか、そういうことを言われたっていうのが一つのきっかけになりました。
喋ってたことで、そこの回路が上手いこと動くようになったんじゃないかなということをその時に感じまして。

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それであれば、良くしたいところがあるなら、そこ(神経回路)を興奮しやすくして随意的に反復運動ができるような形を作っていけばもしかしたらそこの伝導が良くなったり、そこの回路が伸びやすくなるんじゃないかなと考えて。
そこで神経回路が興奮しやすい状態を作ることを一回やってみようということで、臨床でできるようにしていったという経緯があります。

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実際にそこの経路を鍛えながら幹細胞投与をした時に、やっぱりそういう方が一人だけじゃなくてどんどん出てきたということがあったのでもっともっとそういうことができるように、技術研修であったり、治療をできるだけ簡単に提供できるように取り組んでいきました。

「リニューロ®」とはどういう治療?

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脳とか脊髄って、一回死んでしまったところは治らないんですね。
ただ、そこ(死んだ部分)の周りが新しく増殖したり、神経の伝導を良くして働くことで手足の動きが良くなる、脳・脊髄には治る力があるということが分かってきました。

医師の画像

この脳・脊髄の治る力をしっかり高めてあげて、そこを効率的に機能強化していく。
それがリニューロ®という治療になります。
要は狙った神経回路の治る力を高める、そこを機能強化していく、その複合的な治療をリニューロ®と言っています。

「リニューロ®」開発時に壁はあった?

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脳とか脊髄って一番治りの悪い組織なんで、壁と言えばずっと壁でしたね。
今もまだ壁にぶち当たってるという状況やとは思います。
研究開発という意味ではずっと壁ですね。

貴宝院先生が診察時に大切にしていること

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当然、その人がどういう思いで何のためにリハビリをするとか、今の本人の状態とか、そういうのにはこだわりますね。
とはいえ体の治る力とか機能を良くしていくということだけで考えた場合には、人間には治る力と悪くなる力がある、治る力を高めて悪くなる力をできるだけ抑えていくということは大事だと思いますし、できるだけお伝えするようにしています。

貴宝院先生にとって再生医療を一言で表すと?

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「人間の生きようとする力を使った医療」が再生医療ですね。

脳卒中や脊髄損傷に悩まれている患者様へ

医師の画像

人間には治る力と悪くなる力があります。
治る力をしっかり高めていただいて、悪くなる力をできるだけ抑えていただいて、ここ(治る力)をしっかり使って機能強化してもらうことで再生医療しなくても自分の治る力を引き出していくということはできます。

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それを意識してもらうだけでも限界というものはないので、ちょっとでも維持をしてもらう、あるいは向上してもらうということを頑張ってもらいたいです。
ここの治る力を高めるということで言うと、血流を高めたり、あるいは幹細胞を効きやすくしたり、そういった幹細胞とか再生医療、リハビリテーションっていうのもあります。

医師の画像

そういうものを僕らのクリニックでも説明の上、提供はしてますので、また話だけ聞きたいなという方がいらっしゃいましたら是非ご来院ください。

ニューロテックメディカルとは!?

『神経障害は治るを当たり前にする』をビジョンとして、現在、札幌・東京・銀座・名古屋・大阪・福岡の6カ所にクリニックを展開しております。
クリニックのある地域だけでなく、日本全国、海外の患者様からのお問合せ・ご相談も多くいただいております。

「再生医療ってなんだろう、難しそう・・・」と躊躇してしまうかもしれませんが、そういった分からない不安や怖さという最初の壁を取り除くために、ニューロテックメディカルでは再生医療カウンセラーがまずはお電話やメールにて患者様のお話を伺い、再生医療について1つひとつ丁寧にご案内させていただきます。

“再生医療について気になるけど分からない”
“実際の治療効果はどうなんだろう”

など、些細なことでも大丈夫ですので、まずはお気軽にカウンセラーまでご相談くださいませ!

■カウンセラーとの電話相談窓口(無料)
0120-955-573(平日・土曜9:00~18:00/日祝休)

■お問合せフォーム(無料)
https://neurotech.jp/contact/

ニューロテックメディカルの強み!

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点滴中に同時刺激(リハビリ等)を行う独自の方法を考案、特許を取得しています。
同時刺激により損傷部の血流が約30%アップし、幹細胞のはたらきを活性化させることができます。
この治療方法はニューロテックメディカルの独自技術のため、実施できるのは提携先の脳梗塞・脊髄損傷クリニックだけ!

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脂肪などの幹細胞と比較して1番神経への分化が期待できる“骨髄由来”の幹細胞を使用。
神経の再生・修復にこだわった再生医療を提供しています。

③ 特殊なテクニックを用いた採取方法と独自技術による高い培養数

採取や培養が難しいと言われている“骨髄由来”ですが、骨髄穿刺実績2000件以上の血液内科医の指導の下、採取・培養において独自技術を用いることで他由来の細胞にも劣らない約3億個の培養数を得ることができています。

④ 専門セラピストによるオリジナル自主練習メニューの作成

再生医療=リハビリの下地作りと考えており、神経の回復にはリハビリはなくてはならないものです。
そこで提携先【脳梗塞・脊髄損傷クリニック】では、点滴中の同時刺激だけでなく、ご自宅等でもご自身やご家族様で取り組めるようなオリジナルの自主練習メニューを作成し、長期に渡ってリハビリのサポートも行っております。

【ニューロテックメディカルリハビリセンター】

ニューロテックメディカルリハビリセンターは、ニューロテックメディカルが運営する自費リハビリテーション施設です。
当施設はこの治療を理解し、患者様一人ひとりのリカバーパートナーとして、リハビリを提供しています。
私たちが目指すのは、長期にわたる健康と機能の回復です。
ぜひ当施設もご利用ください。


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この記事の監修

監修医師 貴宝院永稔医師

貴宝院 永稔 医師 (大阪医科薬科大学卒業)

脳梗塞・脊髄損傷クリニック 総院長
日本リハビリテーション医学会認定専門医
日本脳卒中学会認定脳卒中専門医

リニューロの治療概念図
リニューロ®最大の特長は、幹細胞点滴投与中に集中的かつ反復的に狙った神経回路に適した刺激を与えることです。
身体の治る力を高める再生医療で土台を作り、狙った神経回路に同時刺激を与えることで、神経回路の再構築・強化を目指していきます。

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