動画のタイムスタンプ
00:00 プロローグ
00:21 上肢に関して
01:18 下肢に関して
01:58 感覚に関して
02:38 3回目点滴後から1か月後のフォロー検診
06:02 エンディング
治療前に比べて、幹細胞点滴2回を経た後は、上肢・下肢の動き共に改善の兆しがみられました。
実際の様子をご覧ください。
病状:2023年 左被殻出血、右半身麻痺
60代 NS様
ミッション:障害をテクノロジーで治す
ビジョン:『神経障害は治る』を当たり前にする
バリュー:実用的治療 / テクノロジー / Evidence Based Medicine DX
上肢に関して
幹細胞点滴3回目投与前(2回投与後)の、上肢の動きの確認です。
患者さまはまだ腕を上げるのは難しいものの、腕を後ろに回したり、指を曲げ伸ばしすることができました。
下肢に関して
セラピストが上から押すことで、患者さまがどれだけ力を入れられるかを確認します。
片足を空中に伸ばしたままつま先を動かしたり、踏ん張る力を入れることができるようになりました。
動きはとてもスムーズです。
だいぶ踏ん張れるようになりましたね
感覚に関して
セラピストが患者さまの親指に触れ、感覚があるかどうかを確認します。
つま先を触られている感覚について、上からなのか、下からなのかを感じ取れているのかを確かめています。
以前と比べ、感じ取り方が改善しています。
かなり良くなってますね!
3回目点滴後から1か月後のフォロー検診
治療前と、治療後の動画を比較しています。
幹細胞点滴3回目投与後の、フォロー検診です。
患者さまは手首を上げ、手のひらを返す動作を行います。
また、グーパー運動を行い、指の動きを確認します。
手の平を返す動作や、指の曲げ伸ばし、OKサインを作るといった動きがとてもスムーズに改善しました。
難しい「チョキ」のポーズも、できるようになってきました。
すごいですね。
ここまで動いてるの、すごいと思う
ここ(クリニック)に来られた時、指、動かなかったですもんね
患者さまの改善ぶりに、医師も驚いています。
その後、医師とセラピストは患者さまに、日常生活で右手をもっと使うようにアドバイスします。
例えば、顔を洗うときに両手を使ったり、ファスナーを下ろすときに右手を使うなどの提案をしています。
無理をせずに、日常生活の中で少しずつ右手の使用を増やすことが重要です。
ニューロテックメディカルとは!?
『神経障害は治るを当たり前にする』をビジョンとして、現在、東京・大阪・名古屋・福岡にクリニックを展開しております。
クリニックのある地域だけでなく、日本全国、海外の患者様からのお問合せ・ご相談も多くいただいております。
「再生医療ってなんだろう、難しそう・・・」と躊躇してしまうかもしれませんが、そういった分からない不安や怖さという最初の壁を取り除くために、ニューロテックメディカルでは再生医療カウンセラーがまずはお電話やメールにて患者様のお話を伺い、再生医療について1つひとつ丁寧にご案内させていただきます。
“再生医療について気になるけど分からない”
“実際の治療効果はどうなんだろう”
など、些細なことでも大丈夫ですので、まずはお気軽にカウンセラーまでご相談くださいませ!
■カウンセラーとの電話相談窓口(無料)
0120-955-573(平日・土曜9:00~18:00/日祝休)
■お問合せフォーム(無料)
https://neurotech.jp/contact/
ニューロテックメディカルの強み!
① 同時リハビリ×神経再生医療™
点滴中に同時にリハビリを行う独自の治療方法を考案、特許を取得しています。
同時リハビリにより損傷部の血流が約30%アップし、幹細胞のはたらきを活性化させることができます。
この治療方法が実施できるのはニューロテックメディカルだけ!
② 神経分化に優れた“骨髄由来”の幹細胞
脂肪などの幹細胞と比較して1番神経への分化が期待できる“骨髄由来”の幹細胞を使用。
神経の再生・修復にこだわった再生医療を提供しています。
③ 特殊なテクニックを用いた採取方法と独自技術による高い培養数
採取や培養が難しいと言われている“骨髄由来”ですが、骨髄穿刺実績2000件以上の血液内科医の指導の下、採取・培養において独自技術を用いることで他由来の幹細胞に劣らない3億個の培養数を得ることができています。
④ 専門セラピストによるオリジナル自主練習メニューの作成
狙った回路の神経再生医療=リハビリの下地作りと考えており、神経の回復にはリハビリはなくてはならないものです。
そこで当院では点滴中の同時リハビリだけでなく、ご自宅等でもご自身やご家族様で取り組めるようなオリジナルの自主練習メニューを作成し、長期に渡ってリハビリのサポートも行っております。
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