理学療法士(PT)と作業療法士(OT)は何が違う?リハビリの専門家を徹底解説! | ニューロテックメディカル

理学療法士(PT)と作業療法士(OT)は何が違う?リハビリの専門家を徹底解説!

           

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0:53 PTとOTは何が違う?
1:59 神経疾患のリハビリにおけるPT・OTの違い
2:44 回復期のリハビリについて
4:56 急性期のリハビリについて
8:00 維持期のリハビリについて
10:26 リハビリ頻度と自費リハの必要性
11:34 PT・OTそれぞれの回復の捉え方
15:15 おわりに

今回のテーマ

理学療法士と作業療法士の挨拶
理学療法士(PT)と作業療法士(OT)の違いをご存じですか?
今回は、脳卒中や脊髄損傷など神経疾患のリハビリにおいて、PTとOTがそれぞれどのような役割を担い、どのように連携しているのかを、実際に現場で活躍するセラピストが徹底解説します。

【我々のMVV】
ミッション:障害をテクノロジーで治す
ビジョン:『神経障害は治る』を当たり前にする
バリュー:実用的治療 / テクノロジー / Evidence Based Medicine DX

PTの役割とは?

理学療法士の画像

理学療法士(PT)と作業療法士(OT)の違いについての解説です。
理学療法士の治療ターゲットは、生活するうえでの基本動作です。

基本動作の解説をしている理学療法士

寝返り、起き上がり、座位、立ち上がり、立位保持、歩行。
これらのことを基本動作と言います。

OTの役割とは?

作業療法士の画像

作業療法士の治療ターゲットは、主に日常生活動作(ADL)、つまり家の中で行う動作です。
介助量を減らすための援助が作業療法士の主な役割です。

日常生活動作の解説をしている作業療法士

食事、整容、更衣、入浴、排泄、復職、家事。
これらのことを日常生活動作(ADL)と言います。

神経疾患のリハビリについて

疾患について話す作業療法士

神経疾患に対する神経リハビリについての解説です。
神経リハビリの対象には、主には脳卒中・脊髄損傷・変性疾患等の疾患があります。

発症をしてからの時期について話す作業療法士

多くの患者様の場合、急性期・回復期・維持期と発症してからの時期に応じて、病院やご自宅、施設等に移っていかれると思います。

発症をしてからの時期について話す作業療法士

私たちニューロテックメディカルは、維持期の患者様、つまりご自宅に帰られたり施設での生活をされている方々に対して、神経リハビリという治療をメインで行っております。
ただ、理学療法士・作業療法士という観点で見れば、一番関わりが多い時期は回復期となります。

回復期のリハビリについて

回復期のリハビリについて話す理学療法士

回復期での関わりにおける理学療法士のポイントは、まずは基本動作をしっかりと行えるように、あるいは介助量が少なく行えるように、最初から最後までリハビリで患者様と関わっていく事です。

回復期のリハビリについて話す作業療法士

回復期での関わりにおける作業療法士のポイントは、患者様がご自宅に帰ることを目標にして、日常生活を獲得するために関わっていく事です。
特に、食事・排泄が自分でできる、または介助で行えるようになることがポイントです。

回復期の連携について話す作業療法士

例えば回復期病棟や入院中の方に関しては、作業療法士と言語聴覚士が協力してリハビリに関わっていきます。
排泄に関しては、作業療法士と理学療法士が協力してリハビリに関わり援助していきます。

急性期のリハビリについて

回復期のリハビリについて話す理学療法士

急性期は、発症してすぐ入院をする時期のことです。

回復期のリハビリについて話す理学療法士

急性期は基本的にまず病気の治療が優先となりますので、ベッドにどうしても寝てしまう、寝ている時間が長くなってくることが多いです。
やはりベッドで寝ていると体力が落ちてしまうことがどうしても起こってきますので、体力を落とさないためにベッドから起きて座ることが大切です。

回復期のリハビリについて話す理学療法士

そのため、できるだけ早くベッドから離れて座る・立つ・歩くという動作をしていくことに、理学療法士が関わっていきます。

回復期のリハビリについて話す作業療法士

作業療法士も、急性期においてはできる限り患者様の介助量を減らすことがポイントになってきます。

回復期のリハビリについて話す作業療法士

状態が落ち着いたころに向けて、すぐに日常生活動作の介助量を減らしていくために、どんどん動ける準備に作業療法士が関わっていく形になります。

回復期のリハビリについて話す理学療法士

作業療法士も理学療法士も、急性期は離床機会を確保して長く起きて過ごすことが目標です。
また、病院にいる看護師と連携することも多々あり、作業療法士も理学療法士が関わっている時間以外の時にも離床を促していきます。

維持期のリハビリについて

維持期のリハビリについて話す理学療法士

患者様がご自宅に帰った後などの、維持期のリハビリについての話です。
例えば自宅だと、今まで病院でリハビリをしていた頃のような、動きやすい環境から変わってきます。

維持期のリハビリについて話す理学療法士

そのため、患者様のご自宅の環境に合わせながらどのように能力を維持したり高めたりしていけるか、患者様の能力を少しずつ高めていくような関わりを理学療法士は取っていきます。

維持期のリハビリについて話す作業療法士

維持期の患者様は、一般的にはバリアフリーにするなどして、体力を使わずに移動しやすくしていくことになります。

リハビリ頻度と自費リハの必要性

リハビリ頻度について話す理学療法士

介護保険の中だけでは、どうしてもリハビリの時間・回数が、回復期リハビリテーション病棟にいた時と比べて減ってしまいます。

リハビリ頻度について話す理学療法士

そういった中で、ニューロテックメディカルが行っているような自費リハビリの数もどんどん増えてきており、維持期であってもリハビリの質・量は担保されるのが大切です。

PT・OTそれぞれの回復の捉え方

リハビリ回復について話す理学療法士

理学療法士と作業療法士は、多少の違いはありますが、患者様に対して目標としていることは最終的には同じになってくるかと思います。

リハビリ回復について話す理学療法士

ただし、理学療法士と作業療法士でアプローチの差があるので、目標や回復に対する考え方には差があるのかもしれません。
しかし、最終的には同じ目標に収束していくと考えられます。

リハビリ回復について話す理学療法士

ニューロテックメディカルの理学療法士・矢野は、自分が動きたい時にスムーズに動けることが「回復した」という風に考えています。

リハビリ回復について話す作業療法士

ニューロテックメディカルの作業療法士・高島は、「これができるようになったら次はこういう形で」とステップを踏んでいくような形で、より良くなっていく・より1人でできるようになっていくことが「回復した」と言えるのではないかと考えています。

ニューロテックメディカルとは!?

『神経障害は治るを当たり前にする』をビジョンとして、現在、札幌・東京・銀座・名古屋・大阪・福岡の6カ所にクリニックを展開しております。
クリニックのある地域だけでなく、日本全国、海外の患者様からのお問合せ・ご相談も多くいただいております。

「再生医療ってなんだろう、難しそう・・・」と躊躇してしまうかもしれませんが、そういった分からない不安や怖さという最初の壁を取り除くために、ニューロテックメディカルでは再生医療カウンセラーがまずはお電話やメールにて患者様のお話を伺い、再生医療について1つひとつ丁寧にご案内させていただきます。

“再生医療について気になるけど分からない”
“実際の治療効果はどうなんだろう”

など、些細なことでも大丈夫ですので、まずはお気軽にカウンセラーまでご相談くださいませ!

■カウンセラーとの電話相談窓口(無料)
0120-955-573(平日・土曜9:00~18:00/日祝休)

■お問合せフォーム(無料)
https://neurotech.jp/contact/

ニューロテックメディカルの強み!

① 再生医療×同時刺激

点滴中に同時刺激(リハビリ等)を行う独自の方法を考案、特許を取得しています。
同時刺激により損傷部の血流が約30%アップし、幹細胞のはたらきを活性化させることができます。
この治療方法はニューロテックメディカルの独自技術のため、実施できるのは提携先の脳梗塞・脊髄損傷クリニックだけ!

② 神経分化に優れた“骨髄由来”の幹細胞

脂肪などの幹細胞と比較して1番神経への分化が期待できる“骨髄由来”の幹細胞を使用。
神経の再生・修復にこだわった再生医療を提供しています。

③ 特殊なテクニックを用いた採取方法と独自技術による高い培養数

採取や培養が難しいと言われている“骨髄由来”ですが、骨髄穿刺実績2000件以上の血液内科医の指導の下、採取・培養において独自技術を用いることで他由来の細胞にも劣らない約3億個の培養数を得ることができています。

④ 専門セラピストによるオリジナル自主練習メニューの作成

再生医療=リハビリの下地作りと考えており、神経の回復にはリハビリはなくてはならないものです。
そこで提携先【脳梗塞・脊髄損傷クリニック】では、点滴中の同時刺激だけでなく、ご自宅等でもご自身やご家族様で取り組めるようなオリジナルの自主練習メニューを作成し、長期に渡ってリハビリのサポートも行っております。

【ニューロテックメディカルリハビリセンター】

ニューロテックメディカルリハビリセンターは、ニューロテックメディカルが運営する自費リハビリテーション施設です。
当施設はこの治療を理解し、患者様一人ひとりのリカバーパートナーとして、リハビリを提供しています。
私たちが目指すのは、長期にわたる健康と機能の回復です。
ぜひ当施設もご利用ください。


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PROFILEこの記事の監修
貴宝院 永稔
貴宝院 永稔 医師
(大阪医科薬科大学卒業)
  • 脳梗塞・脊髄損傷クリニック 総院長
  • 日本リハビリテーション医学会認定専門医
  • 日本リハビリテーション医学会認定指導医
  • 日本脳卒中学会認定脳卒中専門医
  • ニューロテックメディカル株式会社 代表取締役

私たちは『神経障害は治るを当たり前にする』をビジョンとし、ニューロテック®(再生医療×リハビリ)の研究開発に取り組んできました。
リハビリテーション専門医として17年以上に渡り、脳卒中・脊髄損傷・骨関節疾患に対する専門的なリハビリテーションを提供し、また兵庫県尼崎市の「はくほう会セントラル病院」ではニューロテック外来・入院を設置し、先進リハビリテーションを提供する体制を築きました。
このブログでは、後遺症でお困りの方、脳卒中・脊髄損傷についてもっと知りたい方へ情報提供していきたいと思っています。


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