再生医療を受けた結果!-多発性脳梗塞・両側片麻痺の患者様
患者さまプロフィール

症状 | 脳腫瘍・多発性脳梗塞 |
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後遺症の状態 | 両側片麻痺 |
年齢・性別 | 20代 男性 |
今後の注意点
脳腫瘍などの放射線治療後(右片麻痺を発症)に、脳血流などが低下することで脳梗塞(左片麻痺)を発症されるケースがあります。
多発性脳梗塞などで、脳の広範囲が影響を受けると、注意障害や疲れやすい、良く寝るなどの症状がよく出現します。
ドクターコメント

2009年に脳腫瘍の手術歴、放射線治療歴あり。2018年に多発性脳梗塞、両側片麻痺を発症。リニューロ治療を受けられた患者さんです。
両側上下肢の機能的にも、装具無しでの歩行が出来る様になったり、掴んでいるボールを離せる様になったり改善は得られていました。
本人と家族からは、劇的に変わったのが、とにかく疲れてしんどいと言ってずっと寝ていたのが、それが無くなったとのことでした。
身体が軽くなって動きやすくなったとのことで、ぱっと何でも自分でしてしまえる様になったとのことで、日常生活の質が変わったことを一番喜んでおられました。