動画のタイムスタンプ
0:00 プロローグ
0:35 上肢の改善について
1:49 下肢の改善について
2:44 握力の改善について
3:10 歩行の改善について

※上記の患者様プロフィールで2023年8月と表記されていましたが、正しくは”7月”になります。
症状:脳梗塞
後遺症の状態:両側片麻痺・両手指伸展位拘縮
50代 男性
ミッション:障害をテクノロジーで治す
ビジョン:『神経障害は治る』を当たり前にする
バリュー:実用的治療 / テクノロジー / Evidence Based Medicine DX
上肢の改善について
1回目点滴前の上肢の様子です。
両手を上げた時に右手が上がり難く、肩への痛みも感じられたそうです。
また、横に手を伸ばした時に右腕が真横に伸ばしにくかったそうです。
腕を後ろに回した時、最初は手を付けられずに離れていました。
治療後、フォロー検診時の様子です。
フォロー検診では治療前よりも右手を上に伸ばしやすくなったそうです。
治療前と比べても真っ直ぐ横に腕を伸ばせています。
治療前は後ろで全く手を組めませんでしたが、フォロー検診では手を後ろで組めるようになりました!
下肢の改善について
1回目点滴前の下肢の様子です。
両足の曲げ伸ばしについて、左足はスムーズですが右足はぎこちなさがあります。
治療後のフォロー検診では、治療前に比べて右足がスムーズに出るようになり、左右差がほとんど考えられなくなりました!
握力の改善について
握力の改善の変化についてです。
1回目点滴時の左の握力は8.8kgでした。
1か月後の2回目点滴時には11.9kg(+3.1kg)まで握力が向上しました!
歩行の改善について
1回目点滴前の5m歩行の様子です。
5m歩行の数値は5.62秒/12歩でした。
フォロー検診での5m歩行は4.5秒/10歩と数値が向上しました!
治療前後で比較すると歩行速度が上がり、歩幅も広くなっています。
懸命なリハビリの結果、小走りできるようになるまで回復しました!
ニューロテックメディカルとは!?
『神経障害は治るを当たり前にする』をビジョンとして、現在、東京・大阪・名古屋・福岡にクリニックを展開しております。
クリニックのある地域だけでなく、日本全国、海外の患者様からのお問合せ・ご相談も多くいただいております。
「再生医療ってなんだろう、難しそう・・・」と躊躇してしまうかもしれませんが、そういった分からない不安や怖さという最初の壁を取り除くために、ニューロテックメディカルでは再生医療カウンセラーがまずはお電話やメールにて患者様のお話を伺い、再生医療について1つひとつ丁寧にご案内させていただきます。
“再生医療について気になるけど分からない”
“実際の治療効果はどうなんだろう”
など、些細なことでも大丈夫ですので、まずはお気軽にカウンセラーまでご相談くださいませ!
■カウンセラーとの電話相談窓口(無料)
0120-955-573(平日・土曜9:00~18:00/日祝休)
■お問合せフォーム(無料)
https://neurotech.jp/contact/
ニューロテックメディカルの強み!
① 同時リハビリ×神経再生医療™
点滴中に同時にリハビリを行う独自の治療方法を考案、特許を取得しています。
同時リハビリにより損傷部の血流が約30%アップし、幹細胞のはたらきを活性化させることができます。
この治療方法が実施できるのはニューロテックメディカルだけ!
② 神経分化に優れた“骨髄由来”の幹細胞
脂肪などの幹細胞と比較して1番神経への分化が期待できる“骨髄由来”の幹細胞を使用。
神経の再生・修復にこだわった再生医療を提供しています。
③ 特殊なテクニックを用いた採取方法と独自技術による高い培養数
採取や培養が難しいと言われている“骨髄由来”ですが、骨髄穿刺実績2000件以上の血液内科医の指導の下、採取・培養において独自技術を用いることで他由来の幹細胞に劣らない3億個の培養数を得ることができています。
④ 専門セラピストによるオリジナル自主練習メニューの作成
狙った回路の神経再生医療=リハビリの下地作りと考えており、神経の回復にはリハビリはなくてはならないものです。
そこで当院では点滴中の同時リハビリだけでなく、ご自宅等でもご自身やご家族様で取り組めるようなオリジナルの自主練習メニューを作成し、長期に渡ってリハビリのサポートも行っております。
【ニューロテックメディカルリハビリセンター】
ニューロテックメディカルリハビリセンターは、ニューロテックメディカルが運営するリハビリテーション施設のご案内です。
当リハビリセンターは、この治療のを理解し、患者様一人ひとりのリカバーパートナーとして、リハビリを提供しています。
私たちが目指すのは、長期にわたる健康と機能の回復です。
ぜひ当施設もご利用ください。
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