【再生医療を考える方へ】効果・リスク・費用のよくある質問について専門家がお答えします!

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0:41 1. 幹細胞の点滴は1回でも効果ある?
1:29 2.「骨髄由来」と「脂肪由来」どっちがいいの?
2:09 3. まとめて投与 vs 分割して投与、最適なのは?
3:02 4. 1回の治療で投与する幹細胞の数は?
3:46 5. 再生医療に考えられる「3つのリスク」とは?
4:46 6. 幹細胞が「ガン化」する可能性は?
5:35 7. なぜ再生医療は高額なの?3つの理由を解説
6:25 8. 高齢者でも幹細胞の培養は可能?

今回のテーマ

Q&Aリストの画像
今回は、これまでYouTubeショートでご好評いただいた「再生医療に関するQ&Aシリーズ」をまとめました。
「再生医療に興味があるけど、何から見ればいいかわからない…」
「短時間で効率よく全体像を掴みたい!」
そんなあなたにぜひ読んでいただきたいです。
再生医療の基本から効果やリスクについて再生医療の専門家である貴宝院医師が分かりやすく徹底解説します。

【我々のMVV】
ミッション:障害をテクノロジーで治す
ビジョン:『神経障害は治る』を当たり前にする
バリュー:実用的治療 / テクノロジー / Evidence Based Medicine DX

1. 幹細胞の点滴は1回でも効果ある?

医師の画像

幹細胞の投与は、1回の投与でも効果はあります。
ただ、幹細胞や再生医療の治療は1+1=2という治療効果の上がり方ではなく、1+1が3や4にもなるような相乗効果になるということが言われています。

医師の画像

神経や血管はすぐに出来ませんから、その間にしっかりとリハビリをしてリハビリの効率を上げるために再生医療を活用していくということが必要になります。

提携クリニックの治療スパンについての解説図

そのために提携クリニックでは約3か月の期間でしっかりリハビリをしてもらうこと、その間に狙った神経回路の治る力を強化し効果を伸ばすということに取り組んでいます。

2.「骨髄由来」と「脂肪由来」どっちがいいの?

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幹細胞の違いとしては、骨髄由来幹細胞は神経細胞の分化に特化しており、神経再生因子・神経保護因子が脂肪由来幹細胞よりも多く分泌されます。

医師の画像

こういった点から、神経障害の患者様には骨髄由来の幹細胞での治療をおすすめしています。
また、骨髄由来の幹細胞のほうが、臨床実績、安全性の確認、効果の確認が沢山進んでいるため、提携クリニックでは骨髄由来幹細胞を用いています。

3. まとめて投与 vs 分割して投与、最適なのは?

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安全性と効果という視点が必要です。
安全性という観点で言うと、幹細胞を分けて投与しその間リハビリに取り組むのが一番効果的です。
やはり一気に投与すると体に対する負担も増えることに繋がり、投与後の治療効果も落ちますので、分けて投与することを提携クリニックでは行っています。

医師の画像

効果で言うと、神経や血管はすぐには出来ないです。
狙った神経回路を効率的に機能強化することが重要です。
その間、幹細胞の効きを良くするために、月1回×3回に分けて点滴する方が治療効果が期待できると考えています。

4. 1回の治療で投与する幹細胞の数は?

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現状は1億個の幹細胞を、1回の投与で行っています。
ただ患者様の体重によって投与数の増減をさせているというのが現状です。

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幹細胞は点滴投与の場合、投与する量が多ければ多いほど治療効果が高くなると言われています。
ただ安全に投与する必要がありますので、現状安全に投与できるという一番多い量が1回投与で1億個と考えています。
1億個の幹細胞を定期的に安全性を確認しながら投与していくことを提携クリニックでは行っています。

5. 再生医療で考えられる「3つのリスク」とは?

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再生医療には、大きく分けて3つのリスクがあります。
1つ目は、幹細胞の採取時のリスクです。
幹細胞を採取する時に局所麻酔を使うと、およそ10万人に2~3人の方に、気分が悪くなったり、血圧が落ちてしまったりするような症状がでます。
そういった場合は、状態の変化に対応していく事が必要になります。

医師の画像

2つ目は、幹細胞培養時のリスクです。
細胞が増えなかったり、ばい菌が混じってしまって使えなかったりということもあります。
その場合は事前に取っていた余剰分の幹細胞を培養して対応できる場合もありますし、もう1回幹細胞を採りなおすという場合もあります。

医師の画像

3つ目は、投与時のリスクです。
ご自身の幹細胞(自己由来幹細胞)に限っての話ですが、熱が上がったり、吐き気や頭痛がしたり、点滴部が痛かったり腫れたりすることがあり得ます。
症状は軽減されることがほとんどです。

6. 幹細胞が「ガン化」する可能性は?

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提携クリニックで使っている幹細胞は、間葉系幹細胞と言われるものです。
日本だけでなくアメリカ・ヨーロッパでも臨床的にアンチエイジングや美容などで1980年代頃から沢山投与されてきています。

医師の画像

そういった治療の中では、
・ガンにならない
・安全に使える
幹細胞であると報告されています。
ただ、我々人間は再生医療をしなくても2人に1人はガンが見つかると言われています。
ご自身の中にガンが見つかった時に、「昔再生医療をしたせいなんじゃないか?」と因果関係が不安になったり心配されたりするような方は、現在は再生医療は止めておきましょうとお話しするようにはしています。

7. なぜ再生医療は高額なの?3つの理由を解説

医師の画像

3つ理由があります。
1つ目は、自費治療(保険適用外)であることです。
保険が適用されないため高額な費用負担になってしまいます。

医師の画像

2つ目は、細胞を培養するのにすごく費用がかかってしまうことです。
設備の整った細胞培養加工施設で、決まったプロトコルに沿って細胞培養が行われます。
その後品質を検査して、必要なプロトコルに沿ってクリニックで投与されます。

医師の画像

3つ目は、再生医療を行うためにクリニック側で法的な手続きや申請、ドクターや設備の用意が必要になるからです。
これら3つの理由から、現状、再生医療には高額な治療費が必要です。

8. 高齢者でも幹細胞の培養は可能?

医師の画像

高齢の方でも幹細胞は培養可能です。
具体的には、96歳の患者様でも幹細胞を培養し安全に投与できたという実績があります。
そのため、必要な効果は期待できると言えます。

医師の画像

ただ、実際はやはり高齢者の幹細胞を培養していると、中には老化細胞もありますし、若い方よりも幹細胞の能力が弱くなっていくという風にも考えられています。

医師の画像

そういったことを解決するために老化細胞を除去したり、細胞を強化したりといったことが臨床でも研究開発されて、しっかりと導入できるような状況になってきています。

ニューロテックメディカルとは!?

『神経障害は治るを当たり前にする』をビジョンとして、現在、札幌・東京・銀座・名古屋・大阪・福岡の6カ所にクリニックを展開しております。
クリニックのある地域だけでなく、日本全国、海外の患者様からのお問合せ・ご相談も多くいただいております。

「再生医療ってなんだろう、難しそう・・・」と躊躇してしまうかもしれませんが、そういった分からない不安や怖さという最初の壁を取り除くために、ニューロテックメディカルでは再生医療カウンセラーがまずはお電話やメールにて患者様のお話を伺い、再生医療について1つひとつ丁寧にご案内させていただきます。

“再生医療について気になるけど分からない”
“実際の治療効果はどうなんだろう”

など、些細なことでも大丈夫ですので、まずはお気軽にカウンセラーまでご相談くださいませ!

■カウンセラーとの電話相談窓口(無料)
0120-955-573(平日・土曜9:00~18:00/日祝休)

■お問合せフォーム(無料)
https://neurotech.jp/contact/

ニューロテックメディカルの強み!

① 再生医療×同時刺激

点滴中に同時刺激(リハビリ等)を行う独自の方法を考案、特許を取得しています。
同時刺激により損傷部の血流が約30%アップし、幹細胞のはたらきを活性化させることができます。
この治療方法はニューロテックメディカルの独自技術のため、実施できるのは提携先の脳梗塞・脊髄損傷クリニックだけ!

② 神経分化に優れた“骨髄由来”の幹細胞

脂肪などの幹細胞と比較して1番神経への分化が期待できる“骨髄由来”の幹細胞を使用。
神経の再生・修復にこだわった再生医療を提供しています。

③ 特殊なテクニックを用いた採取方法と独自技術による高い培養数

採取や培養が難しいと言われている“骨髄由来”ですが、骨髄穿刺実績2000件以上の血液内科医の指導の下、採取・培養において独自技術を用いることで他由来の細胞にも劣らない約3億個の培養数を得ることができています。

④ 専門セラピストによるオリジナル自主練習メニューの作成

再生医療=リハビリの下地作りと考えており、神経の回復にはリハビリはなくてはならないものです。
そこで提携先【脳梗塞・脊髄損傷クリニック】では、点滴中の同時刺激だけでなく、ご自宅等でもご自身やご家族様で取り組めるようなオリジナルの自主練習メニューを作成し、長期に渡ってリハビリのサポートも行っております。

【ニューロテックメディカルリハビリセンター】

ニューロテックメディカルリハビリセンターは、ニューロテックメディカルが運営する自費リハビリテーション施設です。
当施設はこの治療を理解し、患者様一人ひとりのリカバーパートナーとして、リハビリを提供しています。
私たちが目指すのは、長期にわたる健康と機能の回復です。
ぜひ当施設もご利用ください。


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PROFILEこの記事の監修
貴宝院 永稔
貴宝院 永稔 医師
(大阪医科薬科大学卒業)
  • 脳梗塞・脊髄損傷クリニック 総院長
  • 日本リハビリテーション医学会認定専門医
  • 日本リハビリテーション医学会認定指導医
  • 日本脳卒中学会認定脳卒中専門医
  • ニューロテックメディカル株式会社 代表取締役

私たちは『神経障害は治るを当たり前にする』をビジョンとし、ニューロテック®(再生医療×リハビリ)の研究開発に取り組んできました。
リハビリテーション専門医として17年以上に渡り、脳卒中・脊髄損傷・骨関節疾患に対する専門的なリハビリテーションを提供し、また兵庫県尼崎市の「はくほう会セントラル病院」ではニューロテック外来・入院を設置し、先進リハビリテーションを提供する体制を築きました。
このブログでは、後遺症でお困りの方、脳卒中・脊髄損傷についてもっと知りたい方へ情報提供していきたいと思っています。


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