心筋梗塞による多発性脳梗塞脊髄損傷-高次脳機能障害・両側片麻痺の患者様|ニューロテックメディカル

心筋梗塞による多発性脳梗塞脊髄損傷-高次脳機能障害・両側片麻痺の患者様

患者さまプロフィール

【再生医療|多発性脳梗塞】2022年 心筋梗塞による多発性脳梗塞、脊髄損傷 高次脳機能障害 両側片麻痺 50代 WH様
症状2022年 心筋梗塞による多発性脳梗塞、脊髄損傷
後遺症の状態高次脳機能障害 両側片麻痺
年齢・性別50代 男性

今後の注意点

高次脳機能障害が無くて、障害が特定の部位に限定されている場合は、その部位の機能訓練を、リニューロに合った訓練として、徹底的におこなった方が効果が得られやすいです。
しかし、本症例の様にご本人に高次脳機能障害があり、多様な症状が残存している場合は、リニューロに合った訓練としては、日常生活に必要な機能を動作訓練の中で鍛えていくことになります。
基本的な動作訓練としては、寝返りや、起き上がり、座位保持、立ち上がり、立位、(移乗、)歩行といった動作訓練を主に多用することになります。

ドクターコメント

ドクター

2022年発症の心筋梗塞による多発性脳梗塞脊髄損傷高次脳機能障害両側片麻痺の患者様です。
リニューロ治療としては、多様な症状が出現してしまっていたため、集中的な基本的な動作訓練をおこなうことにしました。
徐々にご自身での動作上の安定性は得られたため、リハビリセラピストの動作上の負担軽減にもつながりました。

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