症例紹介 | 再生医療大阪|脳梗塞・脊髄損傷後遺症の幹細胞治療|ニューロテックメディカル

患者さまプロフィール

【再生医療|脳出血】(左片麻痺|足関節|クローヌス) 40代女性 幹細胞点滴治療の経緯
症状脳出血・左片麻痺
後遺症の状態幹細胞点滴(3回)、プレコンディショニング、サイトカイン(他家由来)、反復運動
年齢・性別40代 女性

今後の注意点

痙性があると、左足部の運動や動作練習を積極的にしていく際に阻害要因になってしまいます。
痙性を落とすためには、当院では様々なプレコンディションを実施しています。
一般的には、電気刺激、振動刺激、或いはそれらに併用して反対側の筋肉(拮抗筋)を随意的に鍛えることが利用されます。
また、ボトックス注射も一つの選択肢です。
当院ではそれらに加えて、TMS、PMS、ショックウェーブ、神経注射、鍼灸といったプレコンディションを導入しています。

ドクターコメント

ドクター

脳出血左片麻痺の患者様です。
痙性があるため、動作時などに足関節でクローヌス(筋肉が緊張してしまい、勝手にピクピク動いてしまう)が強く出現することが課題でした。
リニューロ治療により、痙性が減り、左下肢に体重がかけやすくたちがり易くなりました。

症例一覧ページ
症例詳細ページ

脳卒中・脊髄損傷の後遺症の
       お悩みや治療のご相談
お気軽にお問い合わせ下さい

0120-955-573

[電話受付]【月~土】9:00~18:00/日祝休