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病状:2022年頚髄損傷
四肢麻痺
40代 YKさん
ミッション:障害をテクノロジーで治す
ビジョン:『神経障害は治る』を当たり前にする
バリュー:実用的治療 / テクノロジー / Evidence Based Medicine DX
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Q&A
脊髄損傷は治りますか?
結論から言えば、一度損傷した脊髄の神経細胞が再生することはありません。
そのため、脊髄損傷によって出現した麻痺やしびれを完全に除去することは困難であり、リハビリなどの理学療法で症状を緩和することが主な治療になります。
また近年では、損傷した脊髄組織の周辺が新しく増殖したり神経回路を形成することで、身体機能の改善が得られることが分かってきました(治る力:脊髄の可塑性)。この治る力を高める再生医療の発達も目覚ましく、リハビリの効果を引き上げる効果が期待できます。
脊髄損傷の寿命は?
平均寿命で示すと完全四肢麻痺では50〜59歳、完全対麻痺では60〜65歳と言われています。
死因としては、排尿障害に伴う腎不全、心血管系の障害、呼吸筋麻痺とそれに伴う肺炎、自殺などが挙げられます。
医療の発達に伴い、寿命は年々延長傾向にあります。
参照)日本障害者リハビリテーション協会 情報センター
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