ニューロテックメディカルリハビリセンター
3つの柱
❶ 最先端のリハビリテーション機器
❷ 理学療法士ら専門家による質の高いリハビリ
❸ 再生医療へのアプローチ
最先端の
リハビリテーション機器
当施設では、医師管理のもと管理医療機器に該当される磁気刺激や医療用圧力波治療など最先端のリハビリ機器などを用いて各利用者様のニーズに合わせた施術を行います。
専門家(理学療法士・作業療法士)
による質の高いリハビリ
当施設では、促通反復法で知られる川平法を習得したセラピストなど10年以上リハビリに従事した理学療法士・作業療法士が在籍。質の高いリハビリにて、ご利用者様の回復(機能改善)をお手伝い致します。
再生医療へのアプローチ
再生医療などで用いられる幹細胞上清液を鼻から投与する再生医療とリハビリを組み合わせた、医師監修のリハビリプログラムを作成しました。リハビリの効果を最大限まで高め回復をお手伝い致します。
※リハビリのみのプランもございます。
※幹細胞治療を用いた再生医療に興味がある方は脳梗塞・脊髄損傷クリニックのサイトもご覧ください。
- 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの後遺症、脊髄損傷・パーキンソン病でリハビリによる機能回復をあきらめていない
- 介護保険によるリハビリだけでは物足りない
- 自分にあう自費リハビリを探している
- 再生医療も視野に考えているから、医療機関との連携があると安心
このような方はぜひ、ニューロテックメディカル リハビリセンターにご相談ください!
最先端のリハビリテーション機器
〈r-TMS〉
磁気を使って脳の特定部分を刺激する機器。
主に手足が動くのは、脳からの電気信号が送られることで動かすことができる。
しかし、脳や脊髄がダメージを受けてしまうと脳から手足に上手く電気信号が流れなくなります。
そのため、r-TMSを用いて磁気を発生させて、脳に磁気刺激を繰り返し加えることによって、脳を介して電気信号を流しやすくするリハビリ機器になります。
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電磁コイルを用いて大脳局所に磁気刺激を繰り返し加えることによって、脳を介して電気信号を中枢から末梢に流すように刺激を入れることで損なわれた神経機能の代償が促されると期待されています。
〈エスパージ・IVES〉
電気刺激を用いて筋肉を刺激する機器
各種いろいろなモードを選択することができ、利用者様のその日の状態に合わせてモードの設定を行い、筋肉に刺激を与えます。
これによって、筋肉を柔らかくしたり、電気刺激を感じている事と筋肉が動いている事を脳に伝えようとすることで神経が刺激されて働きやすくなります。
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エスパージを用いて、利用者様の状況に合わせてEMSやTENSモードを用いて末梢から筋肉の収縮を促すことで感覚・運動神経を賦活したり、筋収縮を用いて筋緊張の調整を行っていく。
〈ショックウェーブ〉
ショックウェーブ:衝撃波の力を用いて、筋肉を過剰に振動させて硬くなっている筋肉を柔らかくする機械。
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圧力波により、運動神経の興奮性を低下・神経筋接合部の機能不全を起こさせることで筋緊張の低下を促す効果が期待される機器。
質の高いリハビリ
ニューロテックメディカル リハビリセンターが提供するリニューロリハ(神経再生リハビリ)は、プレコンディショニングで筋緊張を落とし、神経回路を興奮しやすくさせた上で、反復運動を中心としたリハビリの組み合わせで神経回路の再構築、動作能力の獲得を目指します。
理学療法士・作業療法士といった専門家が質の高いリハビリを提供します。
プレコンディショニングとは
硬くなった手や足は、柔らかくして動かしやすい状態にする、また、眠っている神経回路は、活発に働きやすいようにすることでリハビリの効果を高めるためにプレコンディショニングを行っていきます。
プレコンディショニングの一例
経頭蓋磁気刺激≪TMS≫を頭に当てます。これにより磁気刺激が脳の働き良くします。
また、同時に手や足に電気刺激≪エスパージ・IVES≫を行うことで、頭と手・足同時に刺激を入れることで神経回路を働きやすくします。
その状態で振動刺激や鍼灸、衝撃波≪ショックウェーブ≫などを用いて筋緊張の調整を行うことで神経と筋肉がリハビリ時に最大限の効果を発揮できるように準備運動を目的に行います。
また、≪鍼灸≫を行うこともあります。拘縮・痙縮で動かない手足に対する筋緊張の緩和や、麻痺側と非麻痺側のバランスの調整、神経のつながりが絶たれたことで動かない手足に対して刺激をあたえることができます。
リハビリ
促通反復療法(川平法)
川平法とは、意図した運動(随意運動)を実現・反復して頂き、その反復により大脳から脊髄までの神経回路を再建・強化する治療法です。
※川平和美先生の指導のもと、促通反復療法(川平法)を提供しております。
担当するスタッフは脳血管疾患や脊髄損傷の後遺症や、再生医療後の同時リハビリに関するノウハウを有するリハビリの専門家です。
再生医療へのアプローチ
幹細胞培養上清液
当施設で使われる幹細胞培養上清液は、幹細胞が増殖する過程で、サイトカインというタンパク質が放出されます。このタンパク質には抗炎症作用、細胞修復促進作用、細胞成長作用などの多様な因子が含まれています。こうした幹細胞から放出される成長因子や、神経保護因子などを含む幹細胞培養上清液を点鼻します。
再生医療の分野では、幹細胞培養上清液も多くの効果が期待されています。
※脳梗塞・脊髄損傷クリニック銀座院にて治療管理を行っております。
※幹細胞治療を用いた再生医療に興味がある方は脳梗塞・脊髄損傷クリニックのサイトもご覧ください。
<実績> 自覚的・他覚的評価にて改善あり 62% ※n=72
やった時とやらない時で体の動かし方が少し違う(40代男性、くも膜下出血、自己骨髄間葉系幹細胞治療3回点滴終了後、自己由来サイトカイン点鼻90本実施後の診察にて。)
思ったところに力が入れやすい気がする(50代男性、脊髄損傷、自己骨髄間葉系幹細胞治療3回点滴終了後、自己由来サイトカイン点鼻90本実施後の診察にて。)
右手の痺れが軽くなった。字がスムーズに書けるようになったり、ギターのアルペジオ・ストローク・カッティングがスムーズにできるようになったりした。長時間の立ち仕事 ができるようになった。言葉のつまりが減った。(脳梗塞・脳出血による感じた困難、ふらつき、左手指の巧緻性低下あり、臍帯由来サイトカイン点鼻14本を使い切った後の診察にて。[1週間に1回程度で点鼻])
(※変化を感じた方のコメントとなりますので、個人差がございます)