医療法人慶春会 ニューロテック 脳卒中再発予防・再生医療専門

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臨床研究結果

「脳卒中」と、その後遺症を
正しく理解することが大切です

臨床研究結果

加齢と幹細胞

年をとると自分を治す力(幹細胞の数)はどんどん減ります。新生児を1 とすると80代では、新生児の1/200にまで減少します。つまり、自分を治す力が落ちることで傷が治りにくくなったり、老化してしまうのです。

脳血管障害(幹細胞治療)1

脳梗塞患者様12名に対する自己骨髄性間葉系幹細胞の静脈投与の研究では、投与を契機として、脳梗塞巣体積の減少、12人中7人でNIHSSスコア(脳卒中重症度スコア:高い方が悪い)の改善が認められました。
その後の経過フォロー期間中にも、出血、肺塞栓症、腫瘍化といった重篤な合併症は認めず、有効性と安全性が確認されています。
また、脳梗塞発症から133日後に細胞投与した患者様も、脳梗塞巣体積が減少し、NIHSSでも8→0点と著明な改善が見られました。このことから、細胞投与が例え慢性期になったとしても有意な効果が得られると考えられます。
自己骨髄性間葉系幹細胞の静脈投与では、脳出血、脊髄損傷、再発の予防、動脈硬化の改善、認知症・心不全・腎不全・肝不全・アンチエイジングなど、次々と成果が明らかになってきております。

脳血管障害(幹細胞治療)2

脳梗塞に対する骨髄由来間葉系幹細胞の静脈投与の研究では、投与するまでの時間が早く、投与する量が多いほど、脳梗塞巣体積の減少、身体機能の改善が得られました。

脊髄損傷(幹細胞治療)1

脊髄損傷発症を発症した慢性期ラットに対する骨髄由来間葉系幹細胞の静脈投与では、脊髄損傷巣体積が減少し、身体機能及び壊れた血液脊髄環境が改善しました。

※脊髄損傷部が再生し脊髄体積が増加しました(上図A→上図B)
※脊髄損傷部が修復され、染色液の漏れが改善しました(下図A→下図B)

脊髄損傷(幹細胞治療)2

また、身体機能回復のために損傷部において必要となる血管新生(血管内皮細胞)が著明に増えました。

※上図A,Bと比較して、骨髄由来間葉系幹細胞投与で損傷部の幹細胞が増えました(下図C,D 幹細胞:緑色)

SGFOK(臍帯由来サイトカイン)の効果・優位性1

臍帯と骨髄のサイトカインを比較した研究では、臍帯の方が著明に多くの血管新生因子や神経再生因子を分泌していました。

SGFOK(臍帯由来サイトカイン)の効果・優位性2

臍帯のサイトカインが骨髄に比べて、身体を治す幹細胞を呼び寄せる力が高く、神経の再生が強く起こることが分かりました。

SGFOK(臍帯由来サイトカイン)の効果・優位性3

また、臍帯のサイトカインが骨髄に比べて、神経保護効果を有していることも分かっています。

脳血管障害(SGFOK:臍帯由来サイトカイン)

脳梗塞に対する臍帯由来サイトカインの経鼻腔投与の研究では、著明な身体機能の回復が認められました。
また、身体機能回復のために必要な損傷部位における血管新生が増え、壊れた血液脳環境が改善しました。

※また、生理食塩水(黒線)と比べてSGFOK(青線)の経鼻鼻腔投与で著明な身体機能の回復が認められました(上図A,B)
※血管からの生理食塩水の漏れ(下写真 左)が投与後に改善しました(下写真 右)

脊髄損傷(サイトカイン治療)

脊髄損傷に対するサイトカインの静脈投与の研究では、神経の再生が起こり、身体機能が改善しました。
また、サイトカインによる神経保護作用により、対象群と比べて脊髄損傷部で神経細胞がより多く観察出来ました。

※サイトカイン投与で損傷部の神経細胞が増えました(写真B→写真A)
※また、神経の再生が起こることで、身体機能が改善しました(グラフ:脊髄損傷重症度スコア:高い方が悪い)

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